【公式サイトのインタビューを聞いて書き写したぜ】
【以下、全文Ver.副島】
皆さんこんにちは、キャラクターデザインの副島(そえじま)です。ペルソナ3、えー、発売から早三ヶ月。多くの方にプレイして頂けたようで、えー、本当ににありがとうございます。楽しんでいただけたでしょうか?
今回は前作から七年を経て最新作という事でイメージを一新して作っています。フラッシュを使った画面もあり、シュールな絵もあり、なかなか見応えのある絵になったんじゃないかと自分でも思っています。
キャラクターもなるべく親しみやすい感じに描いてます。えー、個人的にはゆかりとか順平とか好きなんですけど、また別の機会に、会社からお許しが出れば、えー、彼らの活躍を描いてみたいなぁと思っています。
それと関係あるのか分からないんですけども、えー、今、ペルソナ3をお持ちの方、えー、まだ手放さないでいていただけると、えー、そのうち良い事があるんじゃないかと思います。えー、理由はまだお話できないんですけれども、近いうちに明らかになるんじゃないでしょうか。
今後を期待という事で、よろしくお願いします。
【以下、全文Ver.橋野】
皆さんこんにちは、ペルソナ3のディレクターを務めました橋野です。ペルソナ3の方、楽しんでいただいているでしょうか?
えー、ご購入いただいた全てのユーザーの方へ、チームを代表してお礼を申し上げます。
ペルソナ3っていうゲームは、ペルソナシリーズ七年ぶりの最新作です。ゲームに限らず、デザインされるものというのは、まぁ、時代性に合わせて変わっていく所と、まぁ、時代とかに関係なく、作り手のポリシーとして変えない部分のせめぎ合いだと思っています。
作り方は色々あると思うんですが、えー、今作に関して言えば、表面的には大きくイメージを変えつつも、シリーズ最新作としてのデザインと言うか、アトラスのRPGらしさの部分としてのらしさというのは、変えないという、我々が当初から目指していた、作り方が上手く出来たんじゃないかなと思っています。
正直、予想以上の反響に戸惑っているというか、驚いてまして、これは嬉しい事なんですけども、ユーザーの方々から寄せられた声全部に、我々チームの一同目を通している中で、まぁ、今の目で見ると色々反省すべき事や、新しい発見などが沢山ありまして、えー、そこで今、今ペルソナ3を振り返りながら、えー、ユーザーの方々から寄せられている声に、ささやかながら応えてみようかなぁと、実は考えております。
副島の方からのメッセージを聞いた方は勘ぐってしまうんですが、実はファンの皆様へ向けて、あるアイテムを用意させていただいております。
ですので、まだペルソナ3のディスクを、どうか手放さないで頂きたいと思っております。
詳細はまだ言えないんですが、きっと喜んでいただける内容になると思いますので、どうかよろしくお願いします。
【さて、これを前提として】
優也:まずは天田ごめん。
アイギス:いきなりなんでありますか?
優也:実は天田の拍手ネタがあったんだけど、先ほどの声を聞いて、急遽お前のネタは降ろさせてこのネタを書くって決めた。拍手の回数も微妙だったし。
アイギス:……いいんですか? そんなことをして?
優也:……いいんだよ。このままじゃ順平よりも回数低いのは分かったんだから。それにネタが微妙だったなぁって作者も感じていたし。
アイギス:哀れ。
【ちなみに公式サイトのを全部聞いて写した】
優也:巻き戻し機能が無いのは痛いな。さっきの二種類を書き写すのに、およそ四十分かかった。
アイギス:ところで、何故私がパーソナリティの相方なのでしょうか?
優也:とりあえずファ○通のページでこの件が語られている時というか、新規で描きおこされた絵が、君だったしね。
アイギス:需要と供給の結果ですから。
優也:それ踏まえると、先ほどの副島氏の『個人的にはゆかりとか順平とか好きなんですけど、また別の機会に、会社からお許しが出れば、えー、彼らの活躍を描いてみたいなぁと思っています』って文はどうすんだよ?
アイギス:需要と供給の結果ですから。
優也:マジ泣くぞ。
【作者この部分を聞いて本気で泣きかけた】
優也:つまりあれか、需要と供給を兼ね合わせれば、俺は男先輩達ラブのアイギス彼女にして、なおかつ恋人系コミュ+エリザベスの6人と肉体関係を持っているのか。どこまでchaosなんだよ?
アイギス:結果ですから。
優也:マジ泣いた。今泣いた。
【ちなみに】
優也:どうでもいいが、今度ペルソナ3を使ってシナリオ書こうかなって言っていた奴が、この前これを金欠と兄弟から売れ命令により売ったそうだ。
アイギス:その人、私ラブな癖に最低でありますな。
【昔コ○ミがビー○ニシリーズでやっていたよね】
優也:巷の噂では、追加ディスクではないかと言われている。本作を持っていれば特殊な事が出来るってタイプだ。
アイギス:つまり今で言う無双シリーズの猛将伝ですか?
??:御館様ぁぁぁぁぁぁぁ!!
優也:……今、何か通ったような。
アイギス:それBASARAの方です。
優也:ああ、元々伏字だったのに作者手に入れたから伏字解除されているよ。
【これはあれか】
優也:ノクターンにあったミニゲームとかあるのか?
アイギス:いえ、ここは需要を考えて私が四月の時点でヒロイン確定でしょう。
優也:だが断る。お前は屋久島から出てこないと。
アイギス:そこで、二週目として前の週の記憶を引き継いだ私が四月始めに無理やり転校して来ます。
優也:おい、それなんてアイギスルート再構成SSだよ?
アイギス:癪に障りますが美鶴さん版でも大丈夫です。需要の結果ですから。あ、風花さんでもいいですよ、ただし黒いですが。
優也:……。
【それとも】
優也:ノクターンマニアックスみたいに別の作品のキャラが出てくるってことは無いかな?
アイギス:だとしたら一番ありえそうなのがやはり……。
優也:言うな、作者それでSSを書いているんだ。いくらこっちが早くても本家にゃ勝てないよ。
【曲芸商法とも言う】
優也:だったら初めからその追加ディスク(そうとは決まってないが)込みで発売してくれよ。まだ発売されて三ヶ月でしょ?
アイギス:そうやって定期的に追加ディスク、隠しルート版、新ヒロイン登場版と増やしていくのが商業の定説ですから。
優也:これはあれか、元となった言葉である『エロゲーで発売されて(1)、コンシューマーに移植されて(2)、コンシューマー限定の追加として新規キャラ登場版として発売されて(3)、それをまたエロゲーで発売する(4)某会社』のようなものか。一本なのに四種類発売されているぜ。
アイギス:あなた高校二年生なら16歳でしょうが?
優也:ちなみに、あまり定説となってないが、同じ意味でキッド商法とも言う。コンシューマーのADVとして発売され(1)、それをそのまま画質向上、新規CG追加などをしてPCに発売し(2)、それをまたコンシューマーで発売する(3)ようなものか。
アイギス:作者あのゲーム好きなんですけどね。
注:曲芸商法で検索するとどれだけこれが一部にすぎないのか分かる