【長編の彼を出してみて桐条の力に不可能は無い】



【また顔文字だけで登場】
優也:絶望した!
孝二:(´・ω・`)?
優也:とある場所で見た言葉に絶望した!
孝二:(゚ω゚)?
優也:要約すると『主人公ってのはプレイヤーの分身みたいなものだからエロ書くなら主人公以外の絡みは萎えるぜ』とのこと。
孝二:(;´∀`)
優也:いや、特に問題は無いんだよ。でも的を射ているんだよ。
孝二:( ・ω・)=3
優也:お前は並行世界ってのを知っているか?
孝二:(-_-)
優也:うん、まぁ、いろんな俺が存在しているんだよ。
孝二:(´・ω・`)
優也:でもさ、人としてどうかと思うこともたまにはあるんだ。
孝二:(・д・)
優也:え? 『調教好きなお前が言えた台詞じゃない』って?
孝二:m9っ`Д´)
優也:正解なのか。


【意外と探せば顔文字は結構あるけど、使いどころが難しいものが殆どだったりする】
優也:まぁ、平行世界だから俺が誰とくっつこうが俺には関係無いと言えばそれまでなんだけどな。
孝二:(°Д°)
優也:こっち見ろよ。
孝二:(゚д゚)
優也:こっち見んな。


【矛盾しているぜお兄ちゃん】
孝二:ヽ(`Д´)ノ
優也:ああ、さっきからずっと思っているんだが、Y子先生と被っているんだけど。
孝二:( `_ゝ´)
優也:自分は性質上言葉が出せないだろ、似て非なるものだって?
孝二:( >д<)、;'.・
優也:俺の言論声の無いくしゃみで潰しやがった。


【そうやって言葉を途切れさせるのは人としてよくあること】
優也:まぁあれだ、自己投影という言葉がある。
孝二:( ・ω・)?
優也:自分に最も立場が近いものに自分の姿を写し取る行為だ。この場合は主人公である俺がプレイヤーに自己投影させるパターンが多いというか、普通はそういうゲームなんだ。
孝二:( ・_ゝ・)
優也:だけど途中から一気に超人気味になった所から何かが変わった。
孝二:(# ゚Д゚)
優也:『自分はいつまでたっても普通の人間なのに不公平』? そりゃ主人公補正の違いだ。
孝二:o(`ω´*)o
優也:あれだ、お前はわかつでトンカツ食べても頭が良くならないだろ? ついでに仕方ないとは言え授業中先生に答えを求められないだろ?
孝二:(´;ω;`)
優也:そうやって学力、勇気、魅力を上げる事が出来るのが俺って事だ。ちなみに魅力と言っても単なる顔のかっこよさじゃないぞ、確かにそれもある事にはあるのだが、そこにはカリスマ性と周りからの評判など、直接的な魅力以外のものも絡んでくる。
孝二:( ゚Д゚)
優也:なのに一般的にここでの魅力は顔だけで判断されると思うから彼女のコミュの時は謝るのは格好良くなったから顔だけで選んでいるとか言われているからもうグチグチグチグチ……。
孝二:(・∀・)つ目


【茶を飲んだ】
優也:いやマジで絶望した! 何で学力と勇気は特に何も言われないの!?
孝二:(°〜°)
優也:目を逸らすな。
孝二:(゚д゚)
優也:こっち見んな。


【最後に遊んでみる】
孝二:(゚(゚д゚)゚)
優也:マッ○ュ、オ○テガ、ジェットスト○ームアタックを仕掛けるぞ。


【ふと思い出した】
優也:どうでもいいが、影時間になったら大人のおもちゃも使えないんだよな。
孝二:( ゚д゚)、
優也:シラネェよって顔をするなよ。後つばを吐くな。
俺の思考回路がよく分からん。


【また更に追加】
優也:まぁ、機械が使えないこの時間だから仕方ないんだけどさ。
美鶴:桐条の科学力を甘く見るな。
優也:なにやってんの財閥!?


【二部には出てなかったけど】
明彦:桐条の科学力は世界一ィィィィ!!
優也:あんたは一部と三部だろ。
孝二:|〃▽〃)
幾月:じゃあ僕が言おうかな。
優也:あんた一部で死んだだろ。


【それとは別に】
孝二:( - -)ノ-=≡≡≡■
優也:手紙? 何々?
『調教とよく言うけど、具体的にどんな事をやっているのか詳しい事を教えてお兄さん僕子どもだから分からないよ』
優也:うーん…特にこれと言って何もしてないんだよな。
孝二:( ´゚д゚`)
優也:疑いの目で見るな。別に桐条先輩みたいに鞭使って叩いたりとかそういうことは一切してない。
孝二:( -人-)
優也:ただ、まぁ攻めの際に言葉攻めはよくやるな。初期の頃は『あれ? 口では何だかんだ言っているけど体は正直じゃん』とか。
孝二:ヽ(`Д´)ノヽ`Д´)(ヽ`Д)( ヽ`)(  ヽヽ(   )ノヽ   )(ヽ  )(´ヽ )ヽ(・∀・)ノ
優也:何がしたいんだよ。


【スパイラル!】
孝二:( -∀- )
優也:というかそうやって相手を痛めつけないで従属させていったな。今じゃぁそれが当たり前になったなぁ。これ以上言うと確実に年齢制限オーバーするような事を。
孝二:ヽ( 〃▽〃)ノ
優也:え? 『自分純情パインだから分からない』?
孝二:σ(゚∀゚ )
優也:お前いくつだよ?


【まずはアイギスで】
アイギス:幾月さん、私も(チュドーン)な事をしたいです。
幾月:うーん、さすがに10年前までいた僕じゃ無理かなぁ。
美鶴:今の桐条の科学力に不可能は無い。
幾月:それはまた発展したね。


【パーツ完成】
美鶴:という訳で、早速作ってみた。各ヒロインの良い所を全て詰め込んでみたぞ。
幾月:……それって桐条君、自分達がスタイルでアイギスに負けましたと言っているようなものだよ。
美鶴:!? ……桐条の科学力を使えば整形など不可能ではない。
幾月:それはそれでいいのかなぁ?


【普通に考えて】
幾月:まぁ、アイギスは通学の時まであの足だとさすがにバレちゃうから、足だけパーツ換装しているけどね。
美鶴:桐条の科学力をもってすればそれくらい不可能ではない。
アイギス:じゃあ何でいつもあのパーツではないのでありますか?
美鶴:……桐条だからな。


【意味分からないよby幾月】
順平:うおっ!? せっかく今ダウンロードしていた無修正のエロ動画が停電で!
美鶴:桐条の科学力をもってすれば……お前何やっている!?


【どうでもいい】
風花:あ! 荒垣さんがいつも通り私の料理を食べて吐血を!
美鶴:いつも通りが気になるが桐条の科学力をもってすれば鋼鉄の胃袋にすることも不可能ではない!
 結果
荒垣:ガッファッ!
美鶴:と、溶けただと?


【やはりこの男は】
明彦:何!? いつも海外から取り寄せているプロテインの在庫が切れただと!?
美鶴:桐条の科学力をもってすればお前専用のプロテインを作ることも不可能ではない!
ゆかり:…それって公私混同のような。
優也:言わないほうがいい。


【小田桐コミュ】
小田桐:という訳で、校内で喫煙をしていた生徒を探している。手伝ってくれ。
優也:それについては構わないが、どうやってが問題だな。
美鶴:桐条の科学力をもってすれば校内の監視カメラを全て確認することも不可能ではない。
小田桐:……一般的に喫煙をする生徒は個室のトイレで行うものですが。
美鶴:無論そこもだ。
優也:女子生徒のもですか!?
美鶴:帰れ!


【じゃあ早速見てみよう】
美鶴:む、屋上で何かあったな……。
昨日の風花:じゃあ、今度はもっと違った料理を作ってくるからね。
昨日の優也:…ああ、分かった。
小田桐:昨日の君の行動だな。
優也:……。
昨日の優也:反魂香反魂香!!
 スーハースーハー……
小田桐:……まさか、君が広義的な意味での喫煙をしているとはな。
優也:ち、違う! これは!
美鶴:……すまん、このタイミングだ、いくら桐条の力をもっても助ける事は出来ない。
優也:酷いよ会長!!