【お正月シリーズ一括】
【新年の挨拶で】
優也:明けましておめでとうございます。
全員:おめでとうございます。
優也:さて、やっと新年が明けたわけですが。
明彦:ああ。いつも通りだな。
荒垣:だな。
順平:ま、強いて言うなら女性陣達が着物を着ていることだな。
天田:着物って中々そそりますね。
順平:そそる言うな。
優也:荒垣さんやチドリやこいつがいるのは最早突っ込む所ではないからね。
孝二:(゜ー゜)(。_。)(゜ー゜)(。_。)
【さて、さすがに本編のように】
優也:男達全員で神社へ行こう。
コロマル:ワン!
優也:はははっ、当然コロマルもな。
神社
優也:何か紙が貼られているな。
順平:何だ何だ?
荒垣:……なんだこりゃ?
神様からのお告げ
今回のネタで姫始めというオチ禁止ね
【揃いも揃って】
該当者達:orz
該当しない者達:Σ(゚Д゚;)×2
天田:ど、どうしましょうか?
孝二: (゚Д゚)≡゚д゚)、
天田:そこまでしなくても……。
コロマル:ワウ……。
孝二:(゚д゚)
天田:こっち見ないでください。
【エロ禁止警報勃発】
ゆかり:なんかよく分からないけど何落ち込んでるの?
優也:まぁ、色々あったのさ。
天田:既に張り紙は剥がされてますね。
明彦:なんて用意周到な……。
美鶴:何があったのだ?
荒垣:気にすんな。
順平:お告げなんて俺らには関係ないさ! 俺の道を行けーーー!
風花:はぁ……。
アイギス:お正月からがんばろうと思ったのでしょうか?
チドリ:何をがんばると言うの? 教えて順平?
順平:え、あ、あいや、その……な?
天田:うわぁ、突然グダグダになりましたね。
コロマル:ワン!
優也:アイギスに言わなくても分かった。あれを俗にヘタレと言うんだなと言いたいんだな。
アイギス:私の役目を取らないでください。
【お賽銭しよう】
明彦:一つ聞くが……俺達は三年生なのか? それとも大学生なのか?
美鶴:どちらだろうな?
ゆかり:じゃあ私達は二年生なの? 三年生なの?
優也:どうでもいい。
チドリ:じゃあ私は何歳なのかしら?
天田:ここで実は僕と同い年だったと仮説を立ててみましょう。
順平:うわっ!? そりゃ無いだろ!
風花:順平君……そんなにちっちゃい子が好きだったの?
順平:チッ、違うッ!
優也:……。←小学二年生から頬にキスをされた人
【年齢なんてどうでもいい】
優也:だよな。
順平:ああ、外見とかはあまり気にしてないからな。
天田:はいはい正月早々惚気ありがとうございますよと。
荒垣:お前…やさぐれたな。
天田:誰のせいだと思っているんですか?
風花:ごめんね天田君……クリスマス誘っちゃって…。
天田:うわぁ…もうどうしようもないなぁ。
天田&孝二:。・゚・(ノД`)ヽ(;Д; )
【気を取り直して賽銭】
明彦:それにしても初参りのコロマルの初散歩か。
ゆかり:やだなぁ真田先輩、お正月に何でも初と付けるのはおじさんくさいですよ。
荒垣:(ビクッ!)
優也:ああ、考えていたんですね。
【全員の賽銭模様】
優也:まぁ、出来ればもっと彼女と仲を深めたいな。
ゆかり:その…今度は二人で旅行とか行きたいな。
順平:もっとチドリとテレッテッテー。
チドリ:絵をもっと自由に描きたいわね。
明彦:自己鍛錬自己鍛錬。
美鶴:桐条グループの娘に相応しくなりたい一方で明彦の朴念仁を解消してもらいたいな。
風花:料理が美味くなりたいですね。先輩いつも血を吐いちゃってますから……。
荒垣:もっと胃を鍛えたいものだな。
天田:風花さん風花さん風花さん……分かっているさ……自分で言ってて悲しくなるのは……。
アイギス:もう少しこの寮のただれた状況を何とかしたいものです。
コロマル:やれやれ……日々平穏が欲しいな。
孝二:出来れば気になっている彼女ともう少し進展したいものだけど……無理だろうな、作者が作者だし。
【そして少しだけ】
優也:じゃあ一時解散という形で、ただし男連中は分かっていると思うが。
順平:ああ…分かってるよ。
荒垣:何で従わなくちゃならないのかはシラネェがな……。
明彦:行くぞ、美鶴。
美鶴:あ、ああ…分かった……。
順平:じゃあチドリン、ちょっと出店で買ってやるよ。
チドリ:そう? ならば紅茶が飲みたいわね、ジュン。
順平:いや、無理だからな。
美鶴:な、ならば私はヤクルトを!
優也:ハイハイ行って来い。俺達も行こうか?
ゆかり:う、うん……。
風花:それじゃ行きましょうか?
荒垣:お、おい! 引っ張るな!
アイギス:……どうしましょうか私達?
孝二:(´-ω-`)
天田:余り者同士行きましょうか?
【ところがどっこい】
女子小学生達:あ、天田君じゃん!
天田:あれ……。
アイギス:お知り合いですか?
天田:ええ、クラスメイトの女子達ですが……。
女子小学生:天田君、今日暇なら私達とどこか行かない?
天田:え、えっと、僕でいいの?
小学生:そりゃ勿論! 天田君がいてくれるだけでいいんだから!
アイギス:モテモテでありますね。まぁ、ああいった大人びた性格ならば同姓に嫌われて異性に好かれるタイプでしょうし。
高校生達:あ! アイギスさんが着物を着て手持ち無沙汰となっているぞ!
男子A:これは俺が王子様とならなくてはならない!
男子B:なにおう! 俺が!!
アイギス:私…ですか? コロマルさんの散歩があるのですが。
男子C:いやいや、それでも構いません構いません。
女子A:じゃあ一緒に行きましょうよ。
アイギス:はぁ……それでは私もご一緒します。
孝二:( ゚д゚)
孝二:(゚д゚)
【絶対に……】
ゆかり:ただいま……って何これ?
この寮の中で今日一日ツッコミを入れてはなりませんbyリーダー命令
ゆかり:何やってのよ彼……って、なんか下に書いてあるけど。
なお、このルールを破った者には厳しい罰ゲームが待ってます。
ゆかり:はぁ……本当に何やってんだか……ただいまー。
順平:こんにちは、伊織順平アワーです。今日はこれから起きる岳羽ゆかりさんの地獄について追撃しようと思います。
ゆかり:いきなり何…おっと危ない。
順平:……チッ。
【刺客は沢山いるよ】
順平:さてさて、早速ですがここで伊織順平アワーを開始したいと思います。
ゆかり:え、ちょっと止めてよ!
順平:アレは私が昼下がりの公園にトイレに行こうと思った時の事でした。そこのベンチに座っている妙齢の男性がジッと……ジッとこちらを見ていたんですよ……。
ゆかり:……。
順平:何だと思って男性の前に立ち止まると、突然男性は着ていたツナギのジッパーを降ろして一言。
「や ら な い か」
ゆかり:それ怪談じゃなくて猥談だろうがーーーー!!
優也:ゆかりー、アウト。
ゆかり:え、ちょ、何!?
■
○丿ミ
/|─■て
._|-┐._| ̄|○
パーン
【罰ゲーム執行第一回】
ゆかり:いたたたた……何、こういう罰ゲームなの!? こういう罰ゲームなの!?
優也:撤退!
順平:さて私はまだ追撃をしようと思います。
美鶴:大変だゆかり! この寮に爆弾が仕掛けられていると情報が入った!
ゆかり:本当ですか!?
順平:今のは?
優也:セーフです。ツッコミではなく応答と驚きでしたので、それにしても反応が一々可愛いなぁ。
美鶴:そこで我々は一時避難をし、対策班が来るまで待機となった。
ゆかり:(もしかしてこれもツッコミを入れてはならないゲームの一つだよね? まぁいいや)
ゆかり:わかりました。
明彦:待て、待っていても爆弾が爆発しない保証は無い。俺が行こう。
美鶴:明彦……お前、まさか?
明彦:なに、俺は無敗のチャンピオンだ、爆発物処理の戦いでも無敗を誇ってやる。
ゆかり:(絶対それ方向性が違うけど……)
美鶴:分かった……ゆかりの部屋に爆弾があると発覚した、直ちに向かってくれ!
ゆかり:何で私の部屋にーーーー!?
優也:ゆかりー、アウト。
■
○丿ミ
/|─■て
._|-┐._| ̄|○
パーン
【優也:ちょっとゾクゾクしてきた】
ゆかり:……痛い。
明彦(全能の真球装備):行ってくる。
美鶴:ああ、任せたぞ。
順平:さて、真田さんからの状況を伝える通信が入ってきたようですよ。
明彦:美鶴、確かに岳羽の部屋に爆発物を確認した。
美鶴:どのような奴だ?
明彦:これは……傍から見ればリーダーと一緒に笑いあっている写(強制中断)
ゆかり:わーっ! わーっ! わーっ!
順平:今のは?
優也:反応が初心で可愛いからセーフ。
美鶴:……チッ、惜しかったな。
【解体するよ】
ゆかり:え、ちょっと待ってください真田先輩。百歩譲ってそれが爆弾だとしましょう。まさか解体するとか言うんじゃないでしょうね?
明彦:勿論だ、この写真ならば既に破り裂いている。
ゆかり:orz
優也:(嘘だけどね)
ゆかり:もう終わった……終わったよ……お父さんの所に行ってもいいかな?
明彦:ではこれから解体を始め……。
チュドーン!!
ゆかり:早ぇーーーーーーー!!
優也:ゆかりー、アウト。
■
○丿ミ
/|─■て
._|-┐._| ̄|○
パーン
【ちなみにAAではさっきのだけど、現実には壁に手を付いてもらってお尻を突き出してもらっている、つまり( ・∀・)<エロいな】
ゆかり:ねぇ…私に何か恨みでもあるの?
優也:さぁ?
アイギス(コスプレ中):大変ですリーダー!
優也:なんだ!?
アイギス:朝目が覚めたらパラディオンと勇者合体しているであります!!
優也:……チッ、アテナじゃないのかよ。
アイギス:まずそちらからですか!?
優也:アイギスー、アウト。
■
○丿ミ
/|─■て
._|-┐._| ̄|○
パーン
アイギス:私達もルールに入っていたんですか!?
優也:更にアイギスー、アウト。
■
○丿ミ
/|─■て
._|-┐._| ̄|○
パーン
【風花達は】
風花:先輩どうでしょうか? 今日は私の自信作なんですが!
ゆかり:……ん?
荒垣:(パクッ)こ、これは……。
ゆかり:(ああ、まさか美味いぞ、さすがは山岸の料理だとか言って驚かそうとしているんだね)
荒垣:コイツはくせーーーーーー!! ゲロ以下の匂いがプンプンするぜぇーーーー!!
ゆかり:普段の荒垣さんに有るまじき台詞だーーーー!!
優也:ゆかりー、アウト。
■
○丿ミ
/|─■て
._|-┐._| ̄|○
パーン
天田:ならば僕が食べますから!
荒垣:どっから出てきたテメェ!?
優也:荒垣さんー、アウト。
■
○丿ミ
/|─■て
._|-┐._| ̄|○
パーン
【そういえば某スレで全く同じようにツッコミをしてはいけない寮ってネタが昔あったな】
美鶴:これから明彦の葬儀を行う。
ゆかり:私の部屋が…私の部屋が…彼との思い出が……orz
真田先輩の棺が運ばれる
美鶴:明彦……。
ゆかり:(ああ……やっぱり美鶴先輩……)
美鶴:いつも無敗の王者無敗の王者言っておきながらなんだこの様は? そんなだから貴様はいつまでたってもヘタレ感が匂うし額の絆創膏からプロテイン臭がするんだよ。
ゆかり:死者に対して容赦ねーーーーーー!!
優也:ゆかりー、アウト。
■
○丿ミ
/|─■て
._|-┐._| ̄|○
パーン
【それは突然の出来事だった】
ゆかり:ああ……もう眠い。いくらなんでも寝る時まで仕掛けてくるとか無いよね? 例えばベッドに入ったら彼がいたとか……いないね、よし。おやすみー……。
数十分後
タカヤ:ジュンペイペーイ!!
ゆかり:何でタカヤがーーーーーー!?
優也(クローゼットから出てきて):ゆかりー、アウト。
ゆかり:ちょ、どこから出てきたの!?
■
○丿ミ
/|─■て
._|-┐._| ̄|○
パーン
【それともう一つ】
ゆかり:とりあえずクローゼットの中から出てきた彼は血の海に沈めておくとして。もう一度寝よう……。
数十分後
ジン:今夜が天田。
ゆかり:今度はジンーーーー!?
優也(血まみれ):ゆかりー、アウト。
ゆかり:怖いから! 本気で今の姿怖いから!!
■
○丿ミ
/|─■て
._|-┐._| ̄|○
パーン
【最後の最後で】
ゆかり:……ふぅ、何回もお尻叩かれたけど時間も終わりそうだし、後は大丈夫ね。それにしてもツッコミを入れないってこの寮じゃ一番辛い事なのね……って?
孝二:(ノ´∀`*)
↑水着の美鶴、風花、アイギス、千尋、舞子、Y子、結子、光子婆さん達に囲まれてハーレム状況。
ゆかり:ありえねーし何人かおかしいからーーー!!
優也:ゆかりー、アウト。
■
○丿ミ
/|─■て
._|-┐._| ̄|○
パーン
孝二:orz
【恨みあるでしょ?】
ゆかり:本当に何がしたかったの?
優也:いや、日常生活においてどれだけゆかりがツッコミをしているかを計測したかった。
ゆかり:……うん、それは分かった。でもさ、罰ゲームの意味は何?
優也:……いやぁいいよね、俺にお尻を突き出してもらって叩いて貰うのを待つなんてさ(グシャ)前が見えねぇ。
ゆかり:今度ボケ禁止版やろうか?
殆どのメンバー:それは困る。
ゆかり:ほぼ全員かよ!
優也:ゆかりー、アウト。
■
○丿ミ
/|─■て
._|-┐._| ̄|○
パーン
優也:ちなみにゆかりの部屋の家財道具は爆発する前に避難させているし、真田先輩は全能装備していたから無事だったよ。
【お正月なのに】
優也:姫始めイベントが無いとはこれいかに。
ゆかり:死んでくれる?
優也:よし、アリスのコスプレイベント……それは前幼女になった時にやったか。
ゆかり:いきなりなに脳みそに蛆涌かしているの?
優也:いやさぁ、お正月ですよお正月。順平だって結局姫始めヤッたって言うのに。
ゆかり:どうでもいいでしょ。
優也:うわっ、スゲッ!
ゆかり:ど、どうしたの?
優也:作者のPC『ひめはじめやった』と打って一発変換で『姫始めヤッた』となったよ。さすがだね。
ゆかり:うわぁ……。
優也:そこ、引くな、マジ引くな。一番驚いたのは打った本人なんだ。
【それでですね】
優也:順平の奴が『いやぁ、チドリンが普段とは違う格好でゴロニャンになっててめちゃ可愛かったのよ』とかふざけた事言うけど、ここで攻撃したら負け犬の遠吠えのような気がしたので悔しさを噛み締めて惚気を聞くしかなかったんだ。
ゆかり:うわぁ……。
優也:正直悔しかったね! 羨ましかったよ! 負け犬にも程があったよ俺!!
ゆかり:そこまで悲観しなくてもさ……だからと言って駄目だよ。
優也:……ちぇっ。
孝二:( 'A`)
ノ ヘヘ
【外へ】
孝二:( 'A`)
ノ ヘヘ
孝二:( ;A;)
ノ ヘヘ
孝二:===========。・゚・(ノд`)・゚・。
【適当に走って公園へ】
孝二:OFZ
千尋:み、右手をどこに持って行っているんですか!?
孝二:Σ(゚Д゚;)
孝二: ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
千尋:え、走っていたから脇腹が痛くなってお腹を押さえていただけですか。
孝二:(゜ー゜)(。_。)(゜ー゜)(。_。)
千尋:そうですか、てっきり……。
孝二:(´・ω・`)
千尋:ち、違いますからね! そんな変な事は考えていません!
孝二:( ´_ゝ`)
千尋:哀れみを含んだ目で見ないでください!
【二人してブランコへ】
千尋:そこまで今の寮に自分の居場所が無いんですか……。
孝二:orz
千尋:落ち込まないでください! 大丈夫ですから……多分。

【GONG鳴らせ!】
千尋:I can fly!?

千尋:You can fly!?
【飛ばないで!】
千尋:とにかく帰ってきてください。
孝二:(´・д・`)
千尋:そんな嫌そうな顔をしないでください。
孝二:(´・ω・`)!
千尋:そうです、分かりましたら落ち着いてください。
孝二:(゜ー゜)(。_。)
【一体貴方は】
千尋:何がしたいんですか?
孝二:(`・ω・´)
千尋:出来れば寮で自分だけ除け者にされる状況を何とかしたい、ですか。
孝二:(゜ー゜)(。_。)
千尋:……どうしたらいいのでしょうか?
孝二:( -人-)
千尋:あ、一番良いのがやはり恋人を作る……恋人を……。
孝二:Σ(゚Д゚;)
千尋:その手があったかという顔をしないでください。
【We can fly!! motto motto!】
千尋:どうしましょうか?
孝二:( -人-)
千尋:難しいですね。
孝二:(´・ω・`)!
千尋:なにか思いついたんですか?
孝二:……(´・ω・`)
千尋:?
孝二:ヽ(´・ω・`)ノ
千尋:何なのでしょうか?
【その頃ユノは】
in作戦室
風花:という訳で、現在心配した桐条先輩の許可の元藤咲君の行動を追ってますが……。
明彦:ちゃんとやり取りが成功しているのか。
美鶴:むしろ、会話といえばいいのだろうか、そのようなものが成り立っているな。
アイギス:あの二人はただのクラスメイトでしょうか?
優也:多分な。
ゆかり:というかこれじゃ出刃亀じゃない?
優也:女の子が亀と言うな。別のものを髣髴とさせる。
ゆかり:帰れ。
風花:どういうことですか?
荒垣:俺に聞くな。
順平:テレッテッテッテー、順平はピーピングトムー。
天田:なんですかそれは?
美鶴:覗き志向のある男性という俗語だな。
天田:成程。
順平:納得されても困るんだけどよ。
ゆかり:というか全員がこの行動に納得しているのが怖いよ。私もだけどさ。
優也:てか、藤咲はヘタレだな。せっかく目の前にいるのに肝心な時に伝えられないのかよ。
明彦:ああ、これ以上無い位ヘタレだな。
荒垣:たく…そのまま勢いで言えばいいんだよ。
天田:言えないから困っているような気がするんですがね。
【あえて伏線を残す】
優也:何かお正月らしい遊びをしようと思う。
美鶴:ほう。やはり百人一首か? またはカルタか?
優也:うーん、それもいいんですけど、やっぱりここは個人種目でありとんでもない展開が望める双六で行きます。
明彦:双六か……どんな罠が待ち受けているのか。
天田:罠と言わないでください。
順平:で、具体的にどんな感じに行くんだ?
優也:今さっき個人種目と言ったが、ここはあえてペアで行こうと思う。
風花:どうやるんですか?
優也:双六で止まったマスの内容をペアでやってもらう。当然今から全員でやってもらう内容を考えてもらうよ。
荒垣:つまりあれか、トンでもねぇ内容を書いても自分が引っかかる可能性もあるって事か。
優也:そういうことです。じゃあ適当に書いてみよう。
ゆかり:……嫌な予感がするんだけど。
【ペアはまぁ……作者の趣味で】
優也&ゆかり
順平&チドリ
明彦&美鶴
荒垣&風花
天田&アイギス
タカヤ&ジン
孝二&コロマル……
孝二:orz?
ゆかり:コロマルと組んでどうしたらいいのか分かってないんだけど。
優也:御免、余り物。
ジン:何でワシらがおるの?
優也:ネタの為。
【全員書きあがったところで適当に道を作ってハイスタート】
順平:じゃ俺らから。
チドリ:どんな事になるのかしらね。
順平:ホイッ、4マス……えっと何々?
『サイコロを振った人がペアの相手に向かって何か甘い一言を』
全員(書いた人除く):!?!?
タカヤ:ま、待ちなさい! 私とジンがこのマスに止まったら拷問ではないですか!?
順平:え、マジ言うの?
優也:空気詠んでくれ。
順平:えーっと、じゃあ…こんなテレッテとか言うお調子者だけど一緒にいてくれないか?
チドリ(顔が赤くなって):……考えておくわ。
順平:ノォウ!!
優也:甘ーーーーーい!!
【では次の人】
美鶴:私が振ろう、できれば4以外を行きたいものだが……5か。
『お互いの関係を一言で表すとしたら何と答えますか?』
美鶴:主従。
明彦:orz
優也:違います桐条先輩。
美鶴:なんだ?
優也:主従時々逆転です。
荒垣:ああ、成程な。
アイギス:稀に真田さんは黒彦になると言う噂を耳にしますし。
明彦:なんだそれは!?
アイギス:詳しい事は言えないのです。色々と……。
ジン:ちゅーか調教?
優也:うん。
ゆかり:君が返事するな。
【さてさて彼らは】
ジン:じゃあワシが振る。出来れば5なら簡単に終わるんやけど……1か。
『スタートに戻る』
タカヤ:地、地味に辛いです……。
天田:まぁ、双六ですしね。
【風花:私に振らせてください!】
風花:中盤に差し掛かった所で今度は私の番ですね。
ゆかり:なんだろう…途中凄い色んな展開があったんだけど。
優也:ああ、ジンとタカヤがポッキーゲームをしたりとかな。
ジン:思い出させんといてくれ……。
優也:ちなみに同じマスに止まった俺達はゲームだからと凄い勢いで食べ進めたけど、やっぱり王様ゲームの時のように殴られて中断されたよ。前が見えねぇ。
風花:それっ! やった! 6マスです!
『パートナーのいいところを教えてください』
風花:え、えっと…そうですね。やっぱり頼れるお兄さんみたいな所とお料理が上手なところでしょうか? 後はぶっきらぼうでちょっと言葉遣いが悪いですけど、とっても優しいんですよ。
荒垣:……。
明彦:コイツ照れているな。
荒垣:照れてねぇよ。
順平:まったまた〜。
チドリ:恥ずかしいのね。
荒垣:チゲェよ!
天田:じゃあ次は僕の番です。4ですね。
ほぼ全員:(強制的に中断させやがった!)
『パートナーに膝枕されてください』
天田:堅くて頭が痛いです……。
優也:どうでもいいことだが、本編のラストだと俺は頭が痛い状態で寝ていることになるんだよな。そんなのこの中じゃ無い事になっているけどな!!
アイギス:正に外道!!
【王道ここに極まれり】
ゆかり:じゃあ次は私だね。あっちゃ〜、1だ。
『パートナーの頬にキスをしてください』
ジン:さっきからどう見ても男同士のワシ等に対して嫌がらせにしかならんもんばかりやないか。
ゆかり:って言うか本当にするの!?
全員:(゜ー゜)(。_。)
ゆかり:皆で揃って同じ事しないで!
優也:Hey! come on come on!!
ゆかり:そうやって誘うような指使いしないで! もっとムードとかそんな物が……。
全員:ハイキッス、キッス、キッス!!
ゆかり:手を叩きながら促されちゃったよ!! え、え〜っと、え〜っと……。
風花:天田君は見ちゃ駄目よ。
天田:大人ってずるい!!
ゆかり:え〜っと……ええい! こうなりゃヤケよ!
結果
優也:(ボッ!)
順平:あ、柄にもなく照れている。
優也:……書かなければ良かった。素で恥ずかしい。
荒垣:テメェが書いたのかよ。
【そして可哀想な事に】
ジン:……orz
チドリ:運命の悪戯かさっき彼らが止まったマスに辿り着いたわね。
ジン:ワシが……タカヤに……。
タカヤ:(ドキドキ)
ジン:するなや!!
【終盤戦】
荒垣:今度は俺か……なんで俺これに付き合っているんだろうな?
風花:私と一緒に遊ぶのが嫌なんですか?
荒垣:グッ……3だ。
『普段言えない様な事をパートナーの耳元で囁いてください。この場合他のメンバーに聞こえなくても構いません』
明彦:これはルールの範疇に入るのか?
美鶴:言われた方の反応を楽しめと言う奴だろう。
順平:さぁて、何言うんだか。
天田:ずるいずるいずるいずるい……。
アイギス:今の天田様は凄い負の感情で満ち溢れています。
荒垣:……チッ、耳貸せ。
風花:あ、はい。
結果
風花:(ボッ!)
順平:うおっ!
ゆかり:例えるなら火事ね。
優也:どれだけ甘い台詞を囁いたのかな。
タカヤ:それはルール上言えないのでは? ちなみに私がジンに言うのなら『ハゲ』と囁きますね。
ジン:ヅラやない!!
【そしてラストは】
コロマル:ワン!
孝二:ヽ(´ー`)ノ
ゆかり:あ、一回も出てこなかったと思ったらゴールしていたみたい。
アイギス:出番が全く無かったんですね。
一人と一匹:orz
風花:コロちゃん凄い! そんなポーズも出来るんだ!?
ジン:ああ、賢いなこの犬っころ。
美鶴:さすがだな。
コロマル:クゥ〜ン。
アイギス:照れるから褒めるな、だそうです。
孝二:(´・ω・`)?
明彦:何かゴールにも貼られているな。
『一着の人達は白河通りで一泊してください』
一人と一匹:Σ(゚Д゚;)
順平:めちゃくちゃいらねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
【拍手で来たので】
優也:今日の正月遊びは羽子板にしよう。
明彦:ふむ……昨日の事を踏まえると一筋縄では行かないのだろうな。
1:羽が鉛で出来ている
2:板が鉄筋
3:羽が地面に落ちると爆破する
4:罰ゲームの墨が別のものに変わる。
優也:さぁどれがいい?
ゆかり:どれも嫌だから!
【結局一番安全であろう『罰ゲームの墨が別のものに変わる』に決定】
荒垣:納得いかねぇ……。
風花:それで結局顔に何を塗るんですか?
優也:うーん……それなんだけど。
1:タバスコ
2:ヤニ
3:タルタロスの中で偶然見つけた謎の液体
4:生クリーム
優也:さぁどれがいい?
順平:(0.17秒)生クリーム!!
優也:(0.29秒)ハイ決定!!
天田:さ、さすがですね……。
【負けたら生クリームを顔に塗るという男にとって天国なゲームとなりました】
順平:さすが親友。
優也:お前ならば誰かが反対する前に返答をしてくれると信じてたさ。
ゆかり:それが目的かおのれら。
優也:そりゃまぁ。
順平:男の子ですから。
優也&順平:!( `・ω・´) 人(`・ω・´ ) !
美鶴:帰れ。
【第一回戦:風花対荒垣】
順平:荒垣さん……いくらなんでも空気詠んでくださいよ?
荒垣:テメェらが詠め。
風花:それっ!
スカッ!
順平:一番詠んだの風花さんでしたーーーーー!!
荒垣:何故だーーーー!?
優也:いや、荒垣さんの顔が生クリームまみれになる姿なんて……結構な人が望んでいるんだろうな。
orz
【天田君大興奮(*゚∀゚)=3 】
天田:僕が塗ります! 僕に塗らせてください! 僕が風花さんの顔に白濁した液体を塗りたくります!!
荒垣:ガキはすっこんでろ!! ここは勝者が塗るって暗黙のルールがあるだろうが!!
全員:……。
荒垣:な、なんだよ……。
明彦:シンジ……お前本当は塗りたくりたかったのだな。
【アイギスに塗るとそれはそれで】
アイギス:負けてしまいました……。
順平:よっしゃ!!
アイギス:あむ……これは甘くない……ですね。
優也:あれだ、よくテレビの演出であるパイクリームと同じ物を桐条が用意したからな、厳密には先輩のお父さんが快く。
美鶴:何をしているのだお父様は!?
優也:ちなみに今さっきから空高くを飛んでいるヘリコプター、あれは桐条の諜報部がこの様子を録画しているんだよ。
美鶴:そんな部署は無い!!
優也:『娘が白くてドロッとした液体を顔にぶちまけられている姿を見てみたいなぁ』とかのた打ち回っていたぞ。
美鶴:後で処刑だお父様!!
明彦:止めとけ、本人は『娘に鞭で叩かれるなど喜ばしい事だ』と言っていたからな。
美鶴:お父様……orz
【さて、何としてでも勝たなくてはならなくなった】
優也:よし、勝負だ。
ゆかり:断る。
優也:だがそれに反逆する!!
明彦:絶えゲフンゲフン!!
アイギス:そこでそのネタを出しますか。
優也:そして諸々あって勝負する事になりました。
ゆかり:負けられない……負けられないんだから!
優也:ちなみに俺が勝ったら生クリーム(持参)を顔にかけるよ。
天田:持参って何!?
【逆提案】
ゆかり:……じゃあこうしよう。始めに出てきた『羽が鉛で出来ている』も採用して勝負をするってのは。
順平:おおっとここでゆかりッチ、血迷ったのか自分にペナルティを付けるような行為に出たーーー!!
優也:ほう、そこまでして負けたいわけだな。
風花:ゆかりちゃん……大丈夫?
ゆかり:いい作戦があるから。
優也:まさかペルソナを使って風で強引に落とさないようにするって訳じゃないだろうな?
ゆかり:じゃあ鉛にしないって。
優也:その勝負、承りました。
【先鋒、ゆかり】
ゆかり:フルパワーーーー!!
ゴスッ!
優也:ガッハァッ!!
全員:……。
優也:マイサンが……。
ゆかり:もしも反則負けだとしても持参の生クリームが噴出しないようにすれば良いじゃない。
優也:ひ、酷いや……。
ゆかり:自業自得でしょ。
【多分男しか分からない】
優也:ああ…時が見える……。(股間を押さえている)
順平:き、傷は浅いぞ!! 多分!!(内股)
天田:イタイイタイイタイイタイ!!(内股)
明彦:なんて残酷な事をするんだ岳羽!?(内股)
荒垣:テメェ外道だな!!(内股)
風花:か、感染拡大ですか!?
美鶴:いいや、侵食汚染だ!!
アイギス:絶対包囲です。
【お正月ネタにラストを飾ろう】
優也:さて、最後の最後でやらなくちゃならない行事があった。
順平:もう今更だよな。
優也:言うな。
ゆかり:で? 今度は何をするの?
優也:お正月に欠かせない書初めだ。
美鶴:なるほど、今年の抱負を書こうというわけか。
ゆかり:なんかこの前までみたいに変な事仕組んでないでしょうね?
優也:大丈夫だ、多分。
アイギス:多分とは何ですか?
荒垣:今回は何も考えてねぇんだろ。どうせやりながらコイツは何かネタを仕込むだけだ。
優也:そうとも言う、そしてそれは作者も同じだ。
【皆さんで書きましょう】
優也:……うーむ。やっぱりこっちかなぁ。いや、しかし……。
順平:……テレッテ、いや、テレッテ? うーむ、テレッテッテー!! ちょっとニュアンスが……。
ゆかり:うーん…こっちかな……キャッ、でもこんな事書いたら恥ずかしいし……。
風花:どうしましょうか…やっぱりこれでしょうか? でも……。
美鶴:ふむ……だがこれを書くとさすがに……だが、こうでもしないとな……。
明彦:プロテイン? プロテイン。プ〜ロテイ〜ン。うーむ、決め台詞がな……。
天田:……どうしよう、願掛け、ある意味前までとは違いますけど……。
荒垣:……ちっ、しゃあねぇな……。
アイギス:(ウィーン、ガシャン、ウィーン、ガシャガシャ)
孝二:(;- -).。oO(・・・・・・)
コロマル(口に筆を咥えながら):クゥ〜ン……。
全員:(あ、可愛い……)
【ではオチを潰すためにあえて苦行をやってみる】
優也:いきなり俺から書きあがったものを公開する。
順平:ちょ、一番ネタとして成り立ちそうなところからかよ!
ゆかり:いくらなんでも『調教』とかそんな使い古されたネタは無いよね?
優也:甘いな。これだ!
『俺はゆかりと添い遂げる! シ○ー・アマダ風』
天田:ぼ、僕ですか!? こういう場合『倍返しだぁぁぁっ!!!』と言えばいいんですか!?
ゆかり(真っ赤):う……うあ……う……。
優也:今年の目標はプラトニックですよ。
荒垣:嘘を付け。
孝二:(# ゚Д゚)<〜〜〜〜〜
アイギス:『新年早々コスプレプレイによる裏SSを二個も輩出したくせに何を言ってやがる。サンタコスと着物ってどれだけ季節に逆らってないんだよ』と言ってます。
優也:というか喋れないのに必死になって喋ろうとしているぞ!!
順平:怒髪天付いたんだろうな。
優也:俺って一体何なのさ?
美鶴:高校生にもかかわらずお盛んな獣だな。
優也:_| ̄|○
【順平と風花の抱負】
順平:俺ッチはこれ。
『親父と真剣に将来の事(主にチドリとか)について討論する』
明彦:ほう、伊織にしてはまともだな。
順平:いや、俺ってばまともッスよ。
ゆかり:えー。
アイギス:ぇー。
天田:えー。
伊織:お前ら俺に恨みでもあるの?
ゆかり:いや、順平にしては意外だなって……でもさ。
伊織:ん?
優也:俺たち風花と桐条先輩以外全員父親いないんだけど。
順平:グッハッ!!
優也:ちなみに桐条先輩の親父さんすら生きているよ。
風花:私はこれです!
『もっと食べれる料理を!』
全員:お願いします。
風花:……ぅぅ。
天田:大丈夫です、誰も食べられない料理でも僕が食べますから!
風花:天田君……私の料理が食べられないって言うんだ……?
天田:うわぁん!!
荒垣:誰もそんな事思っちゃいねぇよ、こいつなりにフォローを入れているだけだ。ましてやお前の料理が食べれるのは俺が保証しているだろ。
天田:……何? 僕引き立て役?
優也:適材適所だ。
【明彦と美鶴も】
明彦:俺はこれだ。
美鶴:私はこれだな。
『常勝』
『隣の男の常勝』
ゆかり:うわ……美鶴先輩凄い事書くよね。
優也:自分の目標よりも応援を望んだか。
明彦:美鶴、お前自身の事を書け。書き直しだ。
天田:自覚症状が無いって本当に最低だーーーー!!
美鶴:orz
【荒垣の場合】
荒垣:俺はこれだ。
『日々平穏』
順平:ああ、つまりコイツがどっかへ行ったと思ったら女体化+ロリッ子になって戻ってきてこの寮で微笑ましく生活しながら元に戻る手段を探しながらも色々と女性陣から純潔の危機に晒されるのか。
荒垣:分かりづれぇよ。しかも詳しいな。
優也: (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ゆかり:大丈夫、大丈夫だから。私が小さくなった事はあっても性転換ネタに走る事はないと思うから。
優也:でも荒垣さんに平穏なんて無いと思うんだよね(´;ω;`)
荒垣:どういう了見だコラ。
【天田とアイギスの場合】
天田(無表情):僕はこれですね。
『前とは別の意味でとある人物を殺したい、出来ればその成就』
荒垣:……。
風花:駄目でしょ天田君、殺すとかそんな事書いちゃ。めっ!
ほぼ全員:(今更じゃないの?)
天田:あ、はい、分かりました。
ほぼ全員:(凄いよ風花さん!)
孝二:( -人-).。oO(・・・・・・)
アイギス:本編でも風花さんが叱っていればあのような事が起きなかったのでは? と考えているようです。
優也:言うな。
アイギス:では私のを。
『フェスで主人公に大抜擢、これを機に50万本ほどの売り上げを確立してシリーズの土台を作り上げたい』
優也:リアルな願いだな。
孝二:;y=ー(゚д゚)・∵.
∩ _ノ_ノ ≡∞
ヽ( ゚∀゚) ≡∞
ノ\⊂\ ←ベルグバウ ≡∞
O-、 ) ≡∞
明彦:いきなりペルソナ出すな。
ゆかり:え? これのゲームの版権シリーズの売り上げが大体50万本だから大変な事だぞって?
アイギス:所詮(ry
孝二:;y=ー(゚д゚)・∵.
∩ _ノ_ノ ≡∞
ヽ( ゚∀゚) ≡∞
ノ\⊂\ ←ベルグバウ ≡∞
O-、 ) ≡∞
アイギス:い、痛いです……。
美鶴:言おうとしていた事があまりにも危険な台詞だったから止められたんだろ。
【孝二の場合】
孝二:(ノ・∀・)ツ
『彼女欲しい。具体的には■■がなって欲しい』
明彦:何墨で塗りつぶしているんだ名前の部分。
荒垣:恥ずかしくて名前が書けなかったんだろ。
優也:このヘタレが、そんなもの書けない様じゃまだまだだね。
孝二:つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
【ゆかりの場合】
ゆかり:え、えーっと、私はこれかな。
『お母さんと和解』
美鶴:ああ、がんばれよ。
明彦:お前なら出来るさ。真正面からぶつかって来い。
荒垣:やれるだけの事はやって来い。
天田:ゆかりさんなら大丈夫ですから。
アイギス:こればかりは私も応援します。
風花:ゆかりちゃん、がんばって!
コロマル:ワン!
孝二:(`・ω・´)
アイギス:お二人とも応援しているようです。
ゆかり:みんな……ありがとう……。
順平:あれ、俺の時と扱い違くね?
美鶴:気にするな。それにしても君が何も言わないとはな。
優也:ああ、和解に行く時に付添い人兼第三者として一緒に行く事になりました。
美鶴:成程。
優也:泊りがけで。
美鶴:まぁなんだ、エロスは程々にな。
【そして最後に……】
コロマル:ワンッ!
アイギス:自分も書いてみたから見てくれ、だそうです。
優也:ヤベッ、楽しみ!
『この寮の皆が幸せでありますように(アイギスが読んだ)』
風花:コロちゃん……。
順平:お前最高だよ……。
優也:お前好きだ。大好きだ、今度ドッグフード買ってやる。
コロマル:ワンッ!
アイギス:今年も皆様よろしくお願いしますとの事です。
全員:よろしくお願いします。