ペルソナ3 ペケ
【ちから】
鳥海:あら? 彼はサボりなの?
ゆかり:『次の時間までにUFOを呼んでみせる』と屋上に行ってます。
鳥海:そう、じゃあ皆今から『N島来いN島来い』と念じてみて。
一分後
鳥海:この授業彼休みと、じゃあ授業始めるわよ。
【続ちから】
アイギス:結局UFOは来たのですか?
優也:出前でさえ来ないのに念じるだけで来る訳無いよね。
ゆかり:それがあんたの結論か。
【君の瞳は10000テレッテ】
順平:まさかチドリからお弁当の差し入れがあるとはね。
チドリ:あまり美味しくないと思うけど…。
順平:いや、これマジ美味いって! これ何なの?
チドリ:私にもよく分からない。
順平:え……?
チドリ:材料の正体は私にもよく分からなかったわ。
【リンジューマーチ】
美鶴:荒垣…。
優也:もう…彼は…。
天田:ずるいですよ! まだ僕はあなたに何もしてないのに! お願いですから目を開けてください!
クワッ!
天田:うわぁ止めろビックリしたぁーーーー!!
アイギス:天田様、死者をそういう風に投げるのは止めた方が宜しいかと。
【先に保健体育のテストと言っておく】
鳥海:…最高点は伊織の98点よ。
順平:うおっしゃぁ! やりぃーーーー! 俺ってビッグ!? 俺ってグレート!?
俺ってテレッテ!?
優也:感情的色彩を持つ単語である『great』に対して『big』は客観的に事実をいう場合に用いる口語的な語だ。ちょっと用法を間違えているぞ。
順平:す…すいません。
【帰国子女】
ゆかり:ねぇ聞いた? またこのクラスに転校生がやってくるんだって。
優也:どうでもいい。
ゆかり:なんでも外国から来た子なんだけど…こんな時に順平はどこへ行った?
アイギス:外国から来たという事はレベルが高いのでありますね。
鳥海:はい皆静かに。今日はまた新しい転校生を紹介するわ、三人目よこれで、入って。
順平:順平=テレッテ・イオリです、よろしく。
優也:騙したな貴様!
ゆかり:一番楽しみにしてたのか己は!?
【結んで開いて】
風花:よくサクランボを口の中で結べたらキスが上手いとか言いますけどあれって本当なんですか?
優也(サクランボ食事中):う〜ん、俺はこれで遊んでいる回数をこなしているから上手いかどうかは分からないよ。
ゆかり:じゃあさ、試してみてよ。
優也:はい(あわびがえし)。
風花:…御見逸れ致しました。
優也:いやぁ、昔は亀甲結びとか出来てたんだけどね。
【君の瞳は10000テレッテ2】
順平:そぉれ!
チドリ:あら順平、逆立ちなんかしてどうしたの?
順平:地球を持ち上げているんだ、なーんてね。
(ははっ、女の子はこういう夢のある発想に弱いんだよな)
チドリ:支配欲が強いわね、恐ろしいわ。
順平:……。
【かぶりもの】
明彦:お前ならやれるはずだ。
順平:そうだって、お前ならやれるって!
優也:やめろよ! 俺はもう限界なんだよ! お前らが思うほどの実力は無いんだよ!
荒垣:お前……。
優也:俺のこと、お前ら……お前ら皆皮被ってんだよ!
男達:……。
優也:あ、いや、買い被る…何皆黙っているんだよ……。
明彦:……別に。
【人間だもの】
江古田:今年もボーナスが現物支給の企業があったそうですね。
江戸川:ですが、私達教師の場合はどうなるのかな…ひひっ。
鳥海:うちのクラスの彼なら貰ってもいいわ。
叶:あ、じゃあ私は鳥海先生のクラスの望月君をお願いします。
江古田:…下手にはした金を貰うよりも役得ですか。
【あの時君は若かった】
鳥海:はい、修学旅行の諸注意は面倒だから各自読んどいてねー。
順平:今更諸注意を読む生徒とか居るのか?
優也:……。
順平:どうした?
優也:諸注意第56条『新京極へ行った際、ストリップ等風俗関係の店に行かない事』…。
順平:今時わざわざ京都まで行ってストリップに行くような奴はいないだろ。
優也:これを作った江古田の時代はそれだけが楽しみだったんだな。
【ひらけ!】
ゆかり:あれ、遅刻したの?
順平:お前休み扱いされたぞ。
優也:今日、出かけざまに再放送で『ひらけポンキッキ』でガチャピンが料理にチャレンジしていたんだ。
アイギス:ふむ。
優也:あのあまりにも危なっかしい包丁捌きに目が離せなくて…。
ゆかり:怖いもの見たさって奴ね。
【君の瞳は10000テレッテ3】
順平:なぁチドリ、夏休み二人でどこかへ行かない?
チドリ:夏休み…? ごめんなさい、田舎のお婆ちゃんが亡くなったから今年の夏休みは向こうですごさなくちゃならないの。
順平:そっか…じゃあしょうがないな。
数分後
順平:……チドリ、君のお婆さんは何回死ねば気が済むんだ? というかお前は孤児だろ?
【夏の終わりのハーモニー】
ミーンミーンミーン
風花:あれ? コロちゃんセミでも見ているの? ってあれ?
コロマルの口の中:ミーンミーンミーン……。
風花:……うん。
【ブレザー美少年達の誘惑】
ゆかり:あのさ、寮の郵便受けにこんなチラシが入っていたんだけど。
風花:こ、これっていわゆるピンクチラシですか!?
美鶴:ブルセラか…こういうものはよく分からんな。
ゆかり:ですけど何でこういうのって女性だけなんですかね? 逆版とか無いと男尊女卑ですよ。
アイギス:ということは男性版だとこういうのですか?
ほわんほわんほわん
優也:えっと、真田先輩、早速ですが脱いでください。
明彦:こ、こんな所で脱げというのか!?
天田:そうですよ、ちょっと脱げばお金が貰えるんですから我慢してください。
荒垣:そうだな、テメェなんぞボクシングでいつも上半身裸じゃねぇか。
順平:じゃあせっかくですし荒垣さんが脱がしちゃってください。
荒垣:応。
明彦:ちょ、じ、自分で脱ぐから脱がすなよ!
ほわんほわんほわん
美鶴:買う気はしないが一回だけ見てみたいな。
風花&ゆかり&アイギス:そうですね!
【待ったぜ巡査】
明彦:す、すいません黒沢さん。ついうっかり夜中で巡回中でいないにもにもかかわらず買い物に来てしまって……。
黒沢:そうか、お前に一つだけ聞いてもいいか?
明彦:はい。
黒沢:お前戦い続けて今年で何年目だ?
明彦:毎晩体に余裕があればシャドウと戦い続けて早三年目になりますがそれが?
【嘘だ!】
鳥海:はい、雑談になるけど今日は先生の誕生日なのよ。
順平:先生、今年でいくつになったんですか?
鳥海:先生はまだ今年で○○(原作で明記されてないので割愛)歳になったわよ。
優也:それは人間年齢に直すと何歳ですか?
鳥海:失礼ね! 人間年齢に決まっているでしょ!
ゆかり:先生なんで怒っているんだろう……。
【天才の弊害】
数学のテスト返却
鳥海:このクラスでの最高得点は君の満点よ。
順平:うおっ、信じらんねぇ!
ゆかり:マジで!? 天才じゃないの!?
アイギス:さすがであります。
○○のテスト返却
鳥海:このクラスでの最高得点は君の満点よ。
順平:うおっ、信じらんねぇ!
ゆかり:マジで!? 変態じゃないの!?
アイギス:さすがであります。
保健のテストだった
【教育】
天田:ほーらコロマル、早く大きくなれよ。
優也:お前もな!