【フェス発売について】



【インタビューの時もそうだが】

優也:とうとう今週発売のファミ通で続編と言うか、追加ディスクについて発表されたな。
アイギス:はい、私が主役のお話がてんこ盛りです。
優也:……要素としては本編の充実+後日談を基本として、様々な事をやっているようだ。
アイギス:私がベルベットルームへ行ったり、私をストーリーの中心にした後日談が期待できますね。
優也:……アイギス。
アイギス:何でしょうか元主役?
優也:座れ。
アイギス:(足を延ばして)はい。
優也:正座。
アイギス:へびつかい座辺りが妥当でしょうか?
優也:正座。
アイギス:(正座して)……はい。


【都合のいい】

優也:君は俺になんか恨みでもあるの?
アイギス:無いと思ったのですか? 貴方にとって私はただのダッチ○イフだったんでしょうか?
優也:おい。
アイギス:散々弄んどいて、『やっぱ俺純情でいたいから』と言う理由で捨てたじゃないですか。
優也:……ごめんなさい。
アイギス:(立ち上がって)座りなさい。
優也:(座って)……はい。


【強者の嘲笑】

アイギス:いいですか、そもそも私のバックにはプロデューサーと言う大きな存在がいるのですよ。
優也:あれか、平行世界で俺の親友だったキ○=ヤマトのようなものか。
アイギス:ええ、そのようなものです。どれだけ足掻こうと製作者という大きな地盤の上から逃れられる事は出来ないんですよ?
優也:……さしづめ、序盤ヒロインだと思わせて一気にドロップアウトさせられたゆかりはシ○=アスカか。
アイギス:いいえ、むしろ途中から出番すら消滅させられた挙句、運命のほうで出てくるんじゃないかと思わせて華麗にスルーされたカ○イのようなものです。スパロボのサルファでもJでもその運命から逃れられなかったように、私に取っての噛ませ犬でしかなかったんですよ。
優也:酷ッ!?
アイギス:違いました。噛ませなんて高い位よりもモブキャラで十分です。村人D辺りが妥当でしょうか?
優也:容赦ないな!


【しかし……】

優也:えらく態度がでかくなったなおい。加護でも付いたのか?
アイギス:ならば貴方はトレジャーハンターでもして学園の墓地の地下にあるピラミッドでも探索してください。
優也:アトラス繋がりか。
アイギス:それに私は名実共にヒロインとして確定しましたし。
優也:甘いわ!!
アイギス:な、なんでしょうか?
優也:お前はヒロインの定義を分かっちゃいない! あれには本来は性別の意味は込められてない! 主役がヒーロー、主役の相手がヒロインと言うのだが、一般的に男主人公だからどうしてもヒロインは女になってしまう事が転じてそうなってしまっただけなんだ!
アイギス:そ、そうなのですか?
優也:由来は知らないけど、作者の中ではそう思っている。つまりF○]−Uでは、ユウ○がヒーローと言う感じだな。
アイギス:なるほどなー。
優也:ちなみにその例が顕著な作品として、ガンパレード○ーチなんかは公式的に主人公の○見がヒロイン、○村がヒーローとされている。


【さて、落ち着いたところでまずは】

優也:追加要素で気になったんだけどさぁ。
アイギス:はい。
優也:俺、画面に一個も出てないんだけど。
アイギス:まだ自分は生存していると思っているんですか?
優也:……おい。
アイギス:だからプロデューサーの(ry
優也:さすがプロデューサーにとって最も都合の(ry
アイギス:ガラテア反物質砲、発射します。
優也:お前マジ外道だ!


【仕方ない……】

優也:ユニバーーーーース!!
アイギス:ハ○ー大尉お疲れ様です。それはそうと、結局貴方はどうなのでしょうか?
優也:いや、一応主役だしさ、いくらなんでも本編の主役放置プレイし続けて後日談は辛いでしょ?
アイギス:いいえ、皆さんの心の中に思い出として……。
優也:マジそういうの勘弁してくださいorz
アイギス:何故ですか?
優也:ゆかりとか真面目に後追い自殺をやりかねん。俺に父親の形見を渡すくらいだよ?
アイギス:その手がありました。主役補正で無理やり貴方を寝取って奴隷にして彼女の人生に絶望の二文字をプレゼントすれば邪魔者はいなくなります。
優也:鬼だ!
アイギス:ちなみに現金着払いです。
優也:正に容赦ないぞ!


【ただ】

優也:俺からすればお前は露骨に贔屓されているように見えるんだが。
アイギス:序盤のゆかりさんも同じようなものでしょ。七夕とか七夕とか七夕とか屋久島とか。
優也:お前は……。
アイギス:需要を考えればあそこは美鶴さんが妥当でしょう。
優也:あー……なんだろう、作者今現在進行形でこれ書きながら涙が出てきた。
アイギス:それは凄いですね、ここまで自分を追い詰める事ができるなんて、ドMですね。
優也:いや、作者はドSだ。ネタのためなら何でもやるのが心情なだけだ。


【死を想え】

優也:どうでもいいことかもしれないが。
アイギス:はい。
優也:お前ってラストで涙を流して人間になれた、なっただの言われているけど、この後日談を見るかぎりロボットのままだね。
アイギス:確かにそうですね。
優也:後、あのエリザベスもコミュ追加になりそうだが。
アイギス:ええ。私も追加されるそうですが。
優也:アルカナ足りないんだけど。
アイギス:では恋愛アルカナを私が奪うと言う形で満場一致はいこれ確定事項プロデューサーお墨付き!
優也:orz
アイギス:だってこの作品は私と貴方の恋愛模様を描いた作品では?
優也:orz
アイギス:作者はプロデューサーに恨みでもあるのでしょうか?
優也:さぁorz


【今ふと見たんだけど】

優也:『人気の高いあの悪魔が完全体として出てくる』と書いてある。
アイギス:はい。
優也:逆を言えば過去シリーズで不完全体としてでてきた事のある悪魔って事だ。
アイギス:はい。
優也:それって、ご立派様しか思いつかないんだが、ノクターンで中途半端に皮被ったご立派様に成り下がったけど。Tではトロのペルソナで腹から出て来てヤバい絵だったが。
アイギス:そんなペルソナを駆使して女性達を引き連れる、卑猥な事この上ないですね。
優也:まぁ待て、ならば女性メンバーがいない時だけ使えるペルソナということにしたらどうだ?
アイギス:何を言っているのですか? むしろそちらのほうが需要高いのですよ。サーチの女性向けの数を甘く見ないでください。
優也:……そうだったねorz


【ごめんなさい、未だにペルソナシリーズでロボットがペルソナ使える理由に納得行ってないです】

優也:人間の精神を、いわゆる別の自分とも言える存在がペルソナなのだが、それがプログラム出来るってどれだけ凄いんだろうか、桐条グループ。
アイギス:私の中は最新技術の鎌足ですから。
優也:大化の改新!!
アイギス:なんと私の胸部を解放、テトラクストゥス・グラマトン、回れディス・レゲフンゲフン、コーヒーが出来上がります!
優也:お前今何を言おうとした?