【徒然と】



【アイギス先生と生徒】

ゆかり:もう…浮気なんかしたら駄目だからね。
優也:ああ、わかったよ。
ゆかり:じゃあ指切りね。
孝二:(´・ω・`)?
アイギス(メガネ着用):あれは俗に言う指切り拳万ですね。約束を破ったら指を切って拳で一万回殴って針を千本飲ますようですが……実際には現実味が無いので効果は薄いです。
孝二:(`・ω・´)
アイギス(メガネ着用):ですから効果的な方法として、『指を圧し折って拳で十五回ほど、針は一本』で十分でしょうね。
孝二:(´・ω・`)
優也:(((( ;゚д゚)))


【アイギスが生徒になりました】

アイギス:水性インクってどうやって出来るんですか?
風花:インクに水を混ぜたんじゃないかな?
アイギス:油性インクってどうやって出来るんですか?
明彦:さぁな…インクに油を混ぜたのだろう。
アイギス:顔料ってどうやって出来るのでしょうか?
優也:顔の油を混ぜたインクだよ。
 インクを生成する場所で必死に顔を絞って油を出している明彦と順平の姿を想像してください。


【天田の野望】

天田:とりあえず…高等部を裏から支配するには誰を脅せばいいのでしょうか?
コロマル:ワン!
天田:なんですって?
アイギス:『この寮にいる面子を脅せば十分じゃないか』と言ってます。生徒会長にボクシングの無敗のチャンピオン、二年生は約一名を除いて人気者ですし。
天田:(それは暗に自分も人気者ですと主張しているんだろうか?)


【そういえば学園前とあるが】

荒垣:……なんか最近寮の前にバスが止まることが多くなったな。
順平:ああ、確かにそうッスよね。
美鶴:当たり前だ、あれを見てみろ……。
順平:あれ?
美鶴:入り口だ入り口。
順平:……荒垣さん、貴方のせいじゃないッスか。
荒垣:何で部屋に置いてあるのによ!?
優也:ごめんなさい、最近通学で歩くのが面倒になったので。
荒垣:お前かよ!
優也:フッ、甘いですね。
荒垣:なにがだよ?
優也:バスの中での痴か(万物流転)
三人:……。


【セクハラ装備をさせてみよう】

優也:じゃあ新しい装備が手に入ったからゆかりと桐条先輩はこれを装備してください。順平はこの前新しいの渡したから次は真田先輩ね。
ゆかり:えっ、マジでこれなの!?
美鶴:こ、これも試練だ……。
明彦:ああ、構わんが。
ゆかり:こ、これでいいの!?(ビーストタイツ装備)
優也:あ、今度俺の部屋で(万物流転)
美鶴:こ、これでいいのか……?(同上)
優也:……なんだろう、どこの風俗だろう?
明彦:これでいいか?(ステルス甚平装備)
優也:お願いですからズボンは履いてください。


【装備じゃなくても大丈夫な気がした】

優也:通販で多機能エプロンを購入した。
風花:そうなんですか。
優也:別に装備じゃなくても大丈夫だと思うから普通の料理の際に着てもいいんじゃないかな?
風花:あ、じゃあ貰っちゃってもいいですか?
優也:まぁ、購入したは良いがそこまで特筆すべき強さじゃなかったからいいよ。既に使用済みだし。
風花:何についてかはあえて聞きませんがありがとうございます。
 後日
荒垣:おい。
優也:なんですか?
荒垣:ついさっきアイツが装備していたエプロンなんだが。
優也:ああ、あれですか。
荒垣:何故か炎反射効果が付いていて大変な目に会ったんだが。
優也:ええ、ド○フの爆発コント並になってますね。
荒垣:わざとか?
優也:なんでですか?
荒垣:炎反射なんてあるんだったら桐条に優先的に渡すもんだろ。
優也:ご名答。
荒垣:デッドエンド!


【死神と遊ぼう】

優也:まずいな……。
順平:何がだ?
優也:そろそろ鎖の音が聞こえてくる……。
ゆかり:え、それってもしかして……。
風花:皆さん気をつけてください! この反応は死神です!!
 チャリーン、チャリーン
優也:よし、一名散開中だったからいないけど、先制攻撃から一気に畳みかけよう!
風花:そこの曲がり角にいるのは……。
優也:今だッ!
順平:空間殺法!!
孝二:Σ(゚Д゚;)(チェーンのアクセサリを付けていた)
風花:藤咲君だったんですけど……。
三人:紛らわしいお前(君)が悪い。


【装備を確認する】

優也:順平、今何を装備しているんだ?
順平:ああ、俺は今甚平だけど。
優也:そうか、そういえばそうだったな。真田先輩は?
明彦:伊織と同じだな。タルタロスの中で拾ったものを渡しただろ。
優也:そうですね。ゆかり。
ゆかり:なに?
優也:脱げ。
順平:おおう5mほど吹き飛んだよ。
明彦:あのパンチ力は学ぶ所があるな。


【何かは推して知るべし】

明彦:シンジ。
荒垣:なんだ。
明彦:プロテインに最も合う料理を作ってくれ。
荒垣:帰れ。
明彦:何故だシンジ!?
荒垣:何故もクソもあるか。そもそもプロテインをメインに考えるな!
明彦:いいかシンジ、俺はプロテインが好きだ。
荒垣:言わなくても分かってる。
明彦:好きなものを食べたいのは誰だって一緒だろう?
荒垣:……。
明彦:……今、何か別のもので考えていた気がするのは俺の気のせいか?
荒垣:気にすんな。


【ふと思った】

順平:なぁ。
優也:なんだ。
順平:お前のペルソナって女性型も結構いるよな?
優也:ああ。
順平:フェスで追加されるペルソナの中に増えるのかどうかが俺の中で一番気がかりなんだが。
優也:頼むからそんなものを気がかりにするなよ。あんな姿でも俺には変わりないんだからよ。
順平:お前に言われたくない。てか、お前に言われたくない。
優也:真似すんな。俺からすれば下手すりゃ俺出ないんじゃないの? って考えちゃってお手上げ侍なんだからな。
順平:お前もな。
優也:(「・ω・)「キシャー
順平:(「・ω・)「キシャー
ゆかり:……バカじゃないの?